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ゴルフ

「70過ぎてもゴルフ」とは?

私が目指す「70過ぎてもゴルフをする」ってことについて、少し掘り下げます。

私がゴルフを始めたのは30歳ぐらいの時だったと思いますが、その時は年に1~2回いきなりラウンドするというスタイルで、とてもゴルフをしていますとは言えないような状態でした。まさかこの数十年あとに、年を取っても続けていこうと思うようになるなんて、その時は想像もしていませんでした。

ここに来て考えるに、実際に「70過ぎてもゴルフをする」ためには、必要な条件が3つあると思っています。

  1. 健康
  2. 仲間
  3. お金

まずは健康でないと始まらない

当然ですが、何より重要なのがこれ。病気はもちろん、腰が痛い膝が痛いとなってしまうと、楽しくゴルフができないのは言うまでもありません。

このフィジカルを保つためには、長い時間をかけてそれだけのからだを作っておかなければいけないと思っています。つまりその時になってあわてても一朝一夕で健康なからだは手に入らないと言うことですね。

私がトレーニングを続けているのもまさにこのため。今からコツコツと動けるフィジカル貯金をするイメージです。

友だちは財産

ゴルフは4人で1日一緒にラウンドします。全く知らない人と初対面で1日過ごすこともできますが、私としては仲の良い友だちと回るのがストレスもなく楽しい過ごし方だと思っています。

そうなると一緒に遊んでくれる友だちがいるといないでは、充実感が全く変わってきます。

私のゴルフ友だちは、ゴルフでのみつながっている人たちです。仕事がらみでもなく純粋にゴルフつながりの友だちの存在は、私にとっての財産ですね。

1回2万円を、月2回

ゴルフ1ラウンドで約1万円。交通費で約7千円。ゴルフ1回にかかる費用はだいたい2万円です。これを月に2回とした場合必要な予算は月に4万円。

カツカツの生活だったら4万円を捻出するのはけっこう大変だと思います。ある程度の蓄えと、いくつになってもお金が入ってくる仕組みを持っておくことが、月に2回ゴルフに行くためには必要になってくるというわけです。

「70過ぎてもゴルフ」は、シンボル

70過ぎてもゴルフができる生活とは、健康で、友だちがいて、お金のある生活のことです。誰だってそうだったらいいなと思っていることだと思いますが、ある意味漠然とした「こうだったらいいな~」を私なりに具体化したカタチが「70過ぎてもゴルフができる生活」なのです。

これを実現するために、今やるべきことを逆算しています。まあ、このブログもそのひとつ。お金が入ってくる仕組みとして、ブログを育て始めたところです。

ABOUT ME
ちな
公務員を早期退職。起業するも不発。再び雇われの身となり、迎える2度目の退職。70過ぎてもゴルフを楽しめるフィジカルと、1年間の海外生活実現を目指し、日々絶賛チャレンジ中。なぜかずっと錆びつかない好奇心があることが最大の強み。 
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