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食べる

からだは、食べたものでできている

私は基本「おうちご飯」が好きです。

外食率ほぼ0%

元々母が料理をする人だったからかもしれませんが、私は外食をほとんどしません。仕事の日はお弁当を作って持って行くし、このご時世ですから夜どこかへ飲みに行くってこともないので、ほぼ自分で作った物しか口にしていない生活が続いています。

これは習慣といえば習慣ですが、私としては自然にそうなっちゃうというよりはもう少し意識してやっている感があります。私がいつも考えるのは、「からだは、食べたものでできている」ということです。

ちょっと考えれば当たり前のことですが、人間のからだは口から入れた物でしかできていません。食べたものが全て。それ以外の物でからだを作ることはできません。

なぜ、ずっと傷まないの?

最近はすごく便利になっているから、なんでも手軽に買ってくることができて、食べれば美味しくておなかをいっぱいにすることができます。ご飯を炊く手間とか、おかずを1品作る手間とか、そんな面倒なことをしなくても、美味しくて満足な食事が可能です。

でもね~、私はいつも考えるんですよ。便利ってなんだろう?って。

売っているお惣菜やお弁当は確かに美味しいかもしれません。でも作ってから長い時間が経っているのに美味しいままでいられるのは、何でなんだろうと思いませんか?

美味しいままで置いておくために、何かを足しているはずです。だってずっと味が変わらず傷みもしないなんて自然の摂理に反しています。

外で売っている美味しい物たちには、本来必要ない何か余計な物が足されているはずなんですよ。そしてそれを知らないうちにからだの中に取り込んでいる…。気づいているならまだしも、気づかないうちに自然ではないものを食べ続けることになっていると思うのです。

食べたものからしか、作られない

70過ぎてもゴルフができるフィジカルを目指す私としては、口から入れる物に無関心ではいられないんですよね。そして食べるものに意識を向けていると、外食はほぼしない生活になりました。

普段からヘンに安い調味料も買わないようにしています。例えばお醤油も、ラベルを見て原料がシンプルな物を選び、ちょっと高くても自然に近い物を選びます。砂糖もお酢もみりんも、調味料全てやたらに安くてでかい物は買わない主義です。

そこで数百円高くても、へんな物を口に入れなくてすむなら断然数百円を払う派です。口からからだに入る物へ意識を向けて、からだの中をキレイにしていきたいです。

からだは、食べたものからしか作られないんだから。

ABOUT ME
ちな
公務員を早期退職。起業するも不発。再び雇われの身となり、迎える2度目の退職。70過ぎてもゴルフを楽しめるフィジカルと、1年間の海外生活実現を目指し、日々絶賛チャレンジ中。なぜかずっと錆びつかない好奇心があることが最大の強み。 
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