ハッキリ言って、SNSが嫌いです。
SNSで積極的な発信って…
1度目の退職をしたあと、起業に向けてもがいていた頃から、SNSを使った積極的な発信を求められ始めました。
「自分が何をしている人なのか?どんなサービスを提供する人なのか?をたくさんの人に知ってもらう必要があるでしょう!!そうでなければあなたのサービスをお金を出して買ってくれるお客様は獲得できない!!」と、まあ普通に考えればそう言うでしょうねという起業塾のアドバイスにより、私は仕方なくSNS発信を積極的に始めることになりました。
Facebookやアメブロで、顔と実名を出し、毎日投稿し、時々「いつも見ています!」などとコメントをいただくようになっていきましたが、本心はいつもやりたくないのにやっているというストレスを感じていました。
なぜなら、顔や名前やサービスを人に知ってもらいたいとは思っていなかったから。
矛盾を解決
2度目の退職を控えてこのブログを再開させた時点で、サービスを買って欲しいし、私のファンを増やしたいけど、顔や名前は出したくないという矛盾をどう解決すればいいのか?について考えました。
そして、顔と実名は出さずにブログを書き、新しい手段としてtwitterデビューをしました。
そもそもtwitterなんて使ったことがなかったし必要性を感じてもこなかったので、今だにその使い方がよくわからず、「みんな、何をつぶやいてるんだろー??」というレベルでここまで来ています。
そしてとりあえず、よく参考にさせてもらっているブロガーさんやYoutuberの方のアカウントをフォローしているだけという状態です。
つまり私から何か積極的な発信は一切していない、できていない状態です。
土台を作る
せめてもの更新は、ブログで新しく記事を書いたときに「ブログを更新しました。」とつぶやくだけ。これってホントにささやかすぎる。
だからといって、無駄なつぶやきをしてもそれは単なる自己満足で、「誰かが喜ぶ何か」を提供することにはならないし…。元々私がSNS嫌いなのも、メリットのない他人のつぶやきを聞かされることへの抵抗なワケですしね。
そんなこんなで、twitterでつぶやけないtwitter恐怖症になっています。
まあでも結局、自分のコンセプトが明確なら「誰かが喜ぶ何か」を出していけるわけなので、そこをよく練る必要があるということなんですよね。
先日ヒトデさんの動画を見て、すごくよくわかったんだけれど、それについて考えるのが苦手で億劫になっているってことなんですよね。
まず土台を作れば、次の展開ができるということですね。