私がこのブログを始めたのは、趣味のためではありません。2度目の退職まで残すところあと8ヶ月となり、今度こそ退職までに「お金を稼ぐ仕組み」を作りたいと思ったからです。
コーチングの威力
ブログをとおして自分の好きな商品を紹介するアフィリエイトで、少額でもいいので「お金を稼ぐ仕組み」の土台を作りたいと思っています。そのために、助っ人にコーチング兼コンサルを頼んでいます。引き受けてくれたのがコーチングスクール時代の友だちである”さとぼう”です。
昨日は月に一度の”さとぼう”とのコーチングでした。これまでの3ヶ月で進んだことを確認したり、これからどうしていくかを話したりするのですが、まあ感じるのは、
「人と話しながら考えると、気づくことが多い!!」
ということです。
自分の頭の中にあるもの
本業をこなしながら次の仕事につなげる準備を並行して進めていくのは、そこそこ大変な作業です。前回の退職時に、この準備ができないまま自営業人生に突入してしまった原因は、まさにここです。なので、2度目の退職となる今回は同じ轍を踏まないように、プロの手を借りてこの時期を乗り切ろうという作戦です。
何がそんなに違うのかというと、まず人と話すと、自分の頭の中にあることが言葉として外に出てきます。それをまた自分の耳で聞くことで、ナゼか新鮮で客観的な情報として考えることができるんです。ここがポイント。
「自分の強み」とは?
昨日私が気づいたことは「自分の強み」が何か?という部分です。普段私がこのブログで何気なく発信している内容から、私ならではの強みがわかってきたということです。自分では無意識にやっていて気がついていなかったけれど、それは確かに発信されていたということなんですよね。
「自分の強み」ってつまりは「自分のこだわり」の部分だと思います。こだわるつもりがなくても、いつの間にかこだわってしまっているというのが、すなわち「強み」ということになるんだと思います。
で、話していてわかった私のこだわりはどこか?ということですが、それは「からだメンテ」の分野だったのです。私の考えている「からだメンテ」というのは、単にからだを鍛えるというのとも違うし、好きな運動を生活に取り入れましょうというのとも違うし、健康のために運動しましょうということでもないし、なんかびみょーなスタンスなんですよね。
からだは道具
私が考える「からだメンテ」というのは、「道具であるからだを、手入れをしながら使っていきましょうよ」ということで、必ずしも「鍛える」とか「強くする」とかそういうこととは結びつかないイメージです。
80年以上に渡って使う自分のからだに日頃から「敬意」をはらい、大事に手入れをしながら性能を最大限に発揮し続けられるように使っていくという使い方が、ハイパーな大人には必要だと思うんだよな~ということです。まあこれがつまり私の「強み」「こだわり」の部分なんだということに、昨日のコーチングで気づくことができたのでした。
あんまりハッキリ意識できていなかった「自分の強み」に気づけたので、これからの発信はこれまでとは少し雰囲気が変わるかもしれないと思います。
そしてこれが今後のカナダ生活にも関連してくるんだろうなと、感じています。